スペースワンダー
自立支援型通所リハビリテーション-Day Care-
ご自宅で自立した日常生活がいつまでも送れるように。
疾患や障害を問わず多くの方が、運動量の低下に伴う日常生活動作能力(ADL)の低下をきたしています。ご自身で『出来る動作』を増やし、生活の場で行う習慣を作ることが一番身近なリハビリテーションです。
フルリール甲府の通所リハビリ(デイケア)では、最先端機器を活用し無理せず基礎体力をつける(運動の習慣化)と生活の場で行う習慣を作る(自立支援)を徹底的に支援します。
こんな時にご利用ください
- ・医療保険でリハビリを受けていたが、日数制限などで継続ができなくなった
- ・立ち上がれない、最近よく転ぶ、ふらつく、日中の活動量が減ってきた
- ・日常生活の動作で困っている
- ・自宅でも入浴したいが不安があり、入浴訓練をしたい
- ・長時間のサービスは使いたくない、短時間でリハビリだけしたい
- ・退院後で自宅に戻ったが不安があり、もう少しリハビリを継続したい(短期集中リハビリ)
- ・調理や家事動作、庭の作業などやりたいけど出来ていないことがある(生活行為向上リハビリ)
最先端機器のご紹介
らくらくバランス
マッスルスーツ
歩行分析ツール【トルト】
リハビリ内容について
●個別リハビリ
ひとり一人に合わせたリハビリのプログラムを立案、筋力や体力、認知機能、生活動作などを定期的に評価してプログラムの見直しも行います。
●短期集中リハビリテーション
病院退院後や施設退所されてから3ヶ月以内の方には、個別に集中的にリハビリを実施します。「退院直後の生活を安定させたい」「閉じこもりから脱却したい」という方は3カ月間、通常より長い時間リハビリを実施します。
●認知症短期集中リハビリ
認知機能(記憶、集中力、意欲など)が低下した方に対し、3カ月間集中的に認知機能リハビリを実施します。
●生活行為向上リハビリ
トイレや更衣、家事、畑作業、外出など以前はできていた生活動作訓練を集中的に行います。必要に応じて施設外の実際の活動の場での訓練も行います。目標達成して”卒業”を目指します。
●言語・摂食嚥下リハビリ
失語症の方には「聴く・話す・読む・書く」訓練やコミュニケーションが取りやすくなる方法をご提案します。高次脳機能障害の方や認知症状のある方には、脳を活性化させるトレーニングや生活の工夫をご提案します。嚥下障害の方には、咀嚼や飲み込みの改善につながる、のどを鍛える訓練(間接嚥下)などを実施いたします。
スケジュール
【6時間コース】
①ご自宅まで送迎
②看護師による
バイタルチェック
③入浴の介助
④リハビリ
⑤食事介助
⑥レクリエーション
⑦ご自宅まで送迎
【2時間コース】(10:00~12:15 / 13:00~15:15 )
ご利用以外の時間を自分のために有効に使えます。リハビリは短時間で
①健康チェック
②個別リハビリ※
③帰りの準備
健康チェック
⑦ご自宅まで送迎
※利用者様によりリハビリ内容は、異なります。